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モールに出店する

 既存のショッピング・モールを使うと、検索などでアクセス数の増加が見込める、専門的なアドバイスが貰えるなどの利点がある一方、それなりの手数料を支払わなくてはなりません。

 ただし集客力が個別のサイトとはまったく違いますので、慎重に費用対効果を測った上でなら利用する価値は十分あります。

 その場合のポイントは、有名なサービスを利用することです。YAHOOショッピング、楽天市場、ビッダーズなどが代表的です。こうした大手のモールの場合は、まずモールに入ってから商品を探す人が多い上、それぞれのモールの運営会社の側で販売促進のためのツール(たとえばアフィリエイトなど)を備えています。またトップクラスのモールに出店していると、モールの知名度によって新しいお店でも信用を得やすくなります。

 小規模なモールは利用料は安いかもしれませんが、上記のような利点がありませんので、結果的に費用対効果が薄い場合があります。

 楽天市場なら最低でも月額3万円台だったと思います。筆者も一応請求だけはしてみました。情報記入欄から明らかにビジネスを相手にしている、という雰囲気ですが、資料をもらうだけなら適当なことを書いても叱られはしないでしょう。

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 安いサービスもありますが、それだと30品目しか販売ができません。増えればそれなりの値段がします。でもまあスタートするには30品目あれば十分だとは思いますが。またクレジット決済機能は別料金です。

 モールにするか、独自のホームページにするか、どちらがよいか?無論一概には言えませんし、デザインや独自性にこだわりたいのであればやはり独自のホームページを持つしかないでしょう。しかし、それは利益を上げられる構造になっているかどうかとはまったく別問題。利益を上げるためには、見込める収益を考えてどちらにするかを選ぶべきでしょう。どれくらい売れたらモールを使って利益が出せるか、そのシミュレーションをしてみれば良いと思います。

 どちらの場合にも必要なものがあります。まず第一は注文・支払いそして配送の仕組みです。これがきちんとできないことには話になりません。ある程度の規模でやるのならばクレジットカードでの支払いを受け付けるようにしないといけないことでしょう。

 そしてもう一つは、お店の宣伝です。WEBに店を出しても無数にあるホームページの中から選んでたどり着いてもらうのはそれほど簡単ではありません。ネットでは誰もが銀座の一等地にお店を持てる可能性がありますが、それは出展者の努力と工夫次第です。お店や商品を魅力的にするとともに、やはり宣伝の仕方も工夫しなくてはなりません。

 ある程度の商品数があるのであれば、アフィリエイト・プログラムを使って商品を卸す、ということも考えてよいと思います。例えば電脳卸などは、小規模なお店でもアフィリエイトを利用可能です。



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