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野田直人と学ぶ
開発フィールドワーカー・実務者コース



5/19(土)、5/20(日)、5/26 (土)、5/27(日)
参加しやすいように週末に設定しました。
終了しました。

 このコースに関するお問合せは有限会社人の森 (0586-72-5445)へどうぞ。
 参加申込用紙のダウンロードはこちら。


国際協力、特に村落開発・地域開発の現場で働く人、現場を目指す人を対象としたコースです。

「参加型の方法論は勉強したけど、どうもしっくり来ない」
「地域の人たちが積極性を持ってくれない」

そんな悩みは誰もが経験するもの。

このコースでは、参加型開発やプロジェクト経営の経験豊かな野田直人が、実体験から学んだ参加型のあり方や、開発フィールドワーカーに必要な基礎的な知識、スキルについてレクチャーします。

開発協力は独りよがりでは駄目。基本を押さえ、工夫を重ねれば成果が出るようになります。

少人数制ですので、聞きたいところがじっくりと聞けるほか、自分の事例を相談することもできます。

研修の目的:
1.誤解や混乱の多い参加型開発について整理する
2.開発協力の現場で必要な社会的・経済的な基礎知識を身につける
3.成果を出すための工夫の仕方を身につける


研修日程(暫定版)

1日目 5/19(土)

9:30-10:00 受付

10:00-12:30 参加型開発概論

  • 参加型の定義
  • 参加型手法とツール
  • 参加型開発の理念
  • リアリティ
  • 参加型プロジェクトの虚像

12:30-13:30 昼休み兼自己紹介

 お昼の時間を利用して自己紹介を行います。昼食代は自己負担です。

13:30-16:30 参加型アプローチ入門

  • 外部者の役割
  • プロジェクトとプロセス
  • PRA/PLAの概略
  • PRODEFIモデルの概略
  • トップダウンの参加型

2日目 5/20(日)

9:30-12:30 仮説のマネージメント

  • 隠された仮説
  • 仮説の洗出し演習
  • 条件と仮説
  • 仮説の確認と回避
  • ポートフォリオとペナントレース

12:30-13:30 昼休み

13:30-16:30 プロジェクトの運営

  • 計画は仮説
  • 計画実施よりプロセス
  • 臨機応変な変化と説明責任
  • 損きり
  • 技術屋とソフト屋

3日目 5/26(土)

9:30-12:30 開発協力の基礎知識・社会編

  • 所有権と利用権
  • 社会の中の単位
  • グループには注意
  • 大切な依存心
  • ジェンダーとエンパワーメント

12:30-13:30 昼休み

13:30-16:30 開発協力の基礎知識・経済編

  • 機会費用
  • 限界収益逓減法則
  • 内部収益率
  • キャッシュフロー
  • ローリスク・ローリターン

夕方 懇親会

 希望者が多いようでしたら、最終日の夕方近くのお店で懇親会を企画いたします。なお懇親会の参加費は別途実費となります。

4日目 5/27(日)

9:30-12:30 PRODEFIモデルの紹介

PRODEFIモデル(仮称)は講師 野田直人が発案した、住民向けの研修を中心とした村落振興・参加型開発のアプローチです。アプローチの概要と、どのようにしてこのアプローチが生み出されたか、なぜ機能するかについて学びます。

12:30-13:30 昼休み

13:30-16:00 質疑応答

 4日間のセミナーで取り上げたトピックのほか、開発協力に関する幅広い内容に関し、講師 野田直人がお答えいたします。

16:00-16:30 評価

 コースに関する評価などを行います。


会場

(財)東京都中小企業振興公社東京都中小企業会館8階B室
東京都中央区銀座2−10−18

東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅徒歩1分(11出口))
東京メトロ銀座線銀座駅 徒歩7分(A13出口)
JR山手線有楽町駅 徒歩7分
地図はこちら


参加費

 参加費は4日間通しで出席される場合3万円(税込み)、特定の日に参加される場合は1日につき8千円(税込み)です

参加費は事前にお振込みください。振込先口座は、参加される方に個別に連絡いたします。


参加資格・定員

NGOスタッフ、青年海外協力隊OB/OG、大学院生、コンサルタントなど村落開発・地域開発に携わる人、あるいは興味のある人。特に国際協力の現場経験のある方のリフレッシャーコースとして、また、これからでかける方のための準備コースとして最適です。

定員はどの日も最大30名です。


申し込み方法

こちらの申込みファイルをダウンロードして、必要事項を記入、メールで返送するか、FAXしてください。

過去の参加者の声

・村落開発に関しての知識も経験もないない私にとっても、よく理解出来る内容でした。大変勉強になりました。ありがとうございました。
(青年海外協力隊参加希望 30代男性)

・開発においても「いかに顧客を満足させるか」という工夫が必要。などを自分の仕事を行なう上で念頭におきたい。
(大学勤務 30代男性)

・「参加型」というものについて、具体的なイメージを描けるようになったという意味でとても役立ちました。
(大学院在学 30代男性)

・開発とは特別な分野ではないこと、ビジネスセンスを身につけることに気づくことができました。
(財団法人勤務 20代女性)

・開発関係の本の中では見落とされがちな経営とか経済の話がよかった。
(青年海外協力隊参加希望 20代女性)

・今後の仕事の方向性を決定するのに役立ちました。
(財団法人勤務 30代女性)

・自分がかかわっているプロジェクトや自分のどこに問題があるのかということがかなり洗い出された。
(NPO勤務 20代女性)

東京の宿

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講師略歴

講師名: 野田直人

 三重大学農学部卒業。メルボルン大学農林学部修士課程終了。ロンドン大学インペリアルカレッジ開発学修士コース中退。

 ホンジュラス、ネパールで青年海外協力隊員として勤務した後、主にJICAの専門家として、ペルー、ボリビア、ケニア、タンザニア、セネガル、ミャンマーなどで勤務。林業技術者としてスタートしたが、主役は住民であること、そしてプロジェクト経営の重要性に気づき、参加型開発やプロジェクト・マネージメントへと専門性がシフト。

 2005年に開発協力の経験を伝えることを目的のひとつに、有限会社人の森を設立。また日本福祉大学の開発系通信制大学院の講師を務める。

 1997年から「国際開発メーリングリスト」を主催。開発協力分野におけるオピニオン・リーダーの一人と目されるようになる。さらにメールマガジン「国際協力マガジン」を創刊。現在編集長。

 著書に「タンザナイト」(風土社)、「開発フィールドワーカー」(築地書館)など。共著書に「国際協力の仕事」(アルク)、「続入門社会開発」(国際開発ジャーナル社)、「参加型開発の再検討」(アジア経済研究所)など。監訳書に「参加型開発と国際協力」「参加型ワークショップ入門」(明石書店)など。

 その他開発関連雑誌への寄稿、セミナーの講師など経験多数。

参考書籍

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