援助にかかわる皆さんの実力アップが途上国の人たちを幸せにします。開発の基本を知らずに行けば、気づかないまま途上国の人々の機会を奪います。すべては皆さん次第。
レポートライティング講座
このコースに関するお問合せは有限会社人の森 (0586-72-5445)へどうぞ。2、3名以上の参加者が見込まれる場合、臨時に開催いたします。また特定の企業・団体様向けのセミナーや、セミナー講師の派遣という形でもお受けしていますので希望がありましたら へご連絡ください。企業・団体様向け案内はこちら(PDFファイル)です。
講座の概要
国際協力・開発協力の分野では、ドナーへの報告などとしてレポート・報告書の提出を頻繁に求められます。さらに調査レポート、イベントの実施報告など、ワーキングペーパーやレポート・報告書としてまとめると良い機会も数多く存在します。
しかしながら、多くの日本人は学校教育を通して論理的な思考の組み立て方、レポートや論文の書き方などのトレーニングをあまり積んでいません。そのため一般的に、説得力のあるレポートを書くことが苦手です。
この講座では、レポートを書く場合の論理構造の作り方と、パラグラフ・ライティングに特に重点を置いて学びます。
簡単なテーマに基づいて実際に小論文を書き、それを添削する演習を多く行います。このため少人数制をとっています。
プレゼンテーション・スキルと組み合わせて受講されることをお勧めします。
レポート・ライティング講座の位置づけ
レポート・ライティングのベーシック・スキルに加え、開発協力プロジェクトの中でのレポートの戦略的な使い方の知恵を学びます。

参加者の声
「論文がこんなに細かいところまで論理的に構成されているなんて、目からウロコでした。」
「断片的な知識でしかなかったものが体系化されたので、とても役に立ちました。」
「開発関係者だけでなく、レポートを書く必要がある人なら、誰にでも薦めたい講座です。」
「他の人のレポートを読んだ時に理解できなかった理由が、書き方にあったことがわかりました。」
開催予定の講座
現在開催スケジュールが決まっているセミナー・講座は以下です。講座名をクリックすると詳細が表示されます。要望が多い場合など、追加開催・臨時開催する場合もあります。
また特定の団体から依頼を受け、カスタマイズした講座も実施しております。講座開催のご相談は へお問合せください。企業・団体様向け案内はこちら(PDFファイル)です。
| 講座名 | 開催場所 | 日程 | 募集人数 募集状況 |
概要 |
|---|---|---|---|---|
| レポートライティング講座 in 一宮 |
愛知県 一宮市 |
2009年 |
終了 |
国際協力の分野ではレポートを書く技術は不可欠。わかりやすく、説得力のあるレポートを書くための基礎的なスキルを学ぶ。 |
| レポートライティング講座 in 東京 |
東京 |
2009年 2月14日(土)〜15日(日) |
終了 |
国際協力の分野ではレポートを書く技術は不可欠。わかりやすく、説得力のあるレポートを書くための基礎的なスキルを学ぶ。 |
標準的な研修カリキュラム
1日目
9:30-10:00 受付・ガイダンス
10:00-11:00 論文の大構造
- 序論・本論・結論
- 最初に結論ありき
- 意外な結末はダメ
11:00-12:00 論文の組み立て
- アウトラインとは
- 章立て・見出しとは
- パラグラフとは
- センテンスとは
12:00-12:30 事実と意見
- 事実と意見の区別
- 感想は不要
12:30-13:30 昼休みと自己紹介
13:30-14:30 細かい注意点
- 略語の使い方
- 指示代名詞
- 単位等の統一性
- サマリーなど
16:00-17:00 パラグラフライティングの基礎
- センテンスの役割
- トピックセンテンス
- サポート・センテンスのつながり
- 締めのセンテンス
- 演習
宿題
練習のため、宿題が出ます。
2日目
9:30-12:30 パラグラフの繋がり
- パラグラフを繋ぐ「言葉」
- パラグラフの順序
- 浮いたものは入れない
- 演習
12:30-13:30 昼休み
13:30-15:00 ローカルルール
- 組織による違い
- 提出先の違い
- 引用・参考文献など
15:00-16:00 読者へのアピール
- テーマ・トピックの選び方
- 学術志向のレポート
- コンサルタントとしてのレポート
- 企画書・プロポーザルなど
16:00-17:00 質疑応答と評価
定員
このコースの定員は会場によりますが、実習があるため、6−12名です。
講師
野田直人が主に担当します。講師のプロフィールはこちらを参照ください。
応用講座