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実践!マイクロクレジット講座
2010年7月17日(土)〜19日(月)
またはDVD講座+18日(日)〜19日(月)
東京で開催
定員25名 満員御礼
この講座の第一日目、グラミン銀行の事例紹介部分は常時動画で受講できます。
参加者の声:
「特にマーケティングや収益分析から具体的に分析したことがなかったので、これから大いに使おうと思います。またグラミン銀行の手法も、今まで具体的に知らなかったので役立ちました。」
「マイクロクレジットという言葉につられて参加しましたが、社会開発&ビジネスセンスの考え方は他事業にも応用可能なので、お得な気分です。」
実践!マイクロクレジット講座では、大学や専門書では教わることができない実践的な知識がつまっています。
例えば、こんな実例をもとに、演習をします。
貴方はマイクロファイナンス機関(MFIにお勤めする職員で、ビジネスの融資審査を担当しています。このMFIでは事業の簡易審査を行ってから融資することになっています。さて、さっそく5人から、ビジネス融資の相談をうけました。融資の判断ポイントをどうみたらよいでしょうか?
相談者1: バナバナ商人になりたいモハメッドさん。
相談者2: マンゴージャムを作って売りたいファトゥーさん
相談者3: 鶏の飼育をしたいママドゥさん
相談者4: 牛の飼育をしたいベゲさん
相談者5: 中古自動車タクシービジネスを始めたいジェロームさん
さあ、あなたは5人の相談者にどのようなアドバイスをしますか?
7月17日の講座(グラミン銀行を題材にマイクロクレジットの全体像を学ぶ部分)は、実際に出席する代わりに、DVD講座として受講できます。ご希望の方は、申し込み書の所定欄をご記入ください。受講料は3日間出席する場合と同額です。DVDは2枚組みで、通しで再生すると、5時間弱かかります。なおこのDVD講座を利用する条件・注意点はこちらに明記してありますので、予めご了承の上お申し込みください。
このコースに関するお問合せは有限会社人の森 (0586-72-5445)へどうぞ。今後このような講座の開催通知を受け取りたい方は、info@hitonomori.comへ連絡ください。JICA帰国隊員等教育訓練制度への申請を考えられる方はこちらを参照してください。また当日出席できずにDVDでの受講を希望される方はこちらをご覧ください。
事前に講座の様子を知りたい方向けに、過去の講座の一部をDVDに編集したサンプルDVDを無料でお送りします。講座内容の無料サンプルDVDご希望の方はこちらからどうぞ。
実践!マイクロクレジット講座への参加申し込みはこちらの申込用紙をダウンロードして記入のうえ、メールに添付するか、FAXしてください。
対象者
- マイクロクレジットの実践的な知識を身につけたい人
- NGO、JOCV(青年海外協力隊)やシニアボランティアなどで途上国での収入向上支援、生活改善、貧困削減、地域振興などのプロジェクトに携わる人
- ビジネス・センスを自ら身につけたい人
参加資格・定員
参加資格は特にありません。NGOスタッフ、青年海外協力隊OB/OG、大学院生、コンサルタントなど村落開発・地域開発に携わる人、あるいは興味のある人に向いたコースです。特に国際協力の現場経験のある方のリフレッシャーコースとして、また、これからでかける方のための準備コースとして最適です。例年、協力隊への派遣前の勉強として、あるいは帰国後の振り返りとして参加される方が大勢いるほか、NGOスタッフや、夏休みに勉強したい大学生の参加も多いです。
期待される研修効果
(1)マイクロクレジットを利用した途上国の村落・地域振興、収入向上プロジェクト等において中間支援者としてできること・してはいけないことの基礎を身につける。
(2)マイクロクレジット運営のための実践的な知恵・工夫を身につける。
(3)マイクロクレジットで提案された事業の目利きができるための経営的基礎知識を身につける。
(4)事業性を確保するための支援が具体的に行えるよう、ビジネス・センスを磨く。
(5)上述の基本知識を応用して、実践的な判断力や、途上国での支援で気をつけなければならないことなど、運営上の知恵やツボを押さえる。
マイクロクレジット・マイクロファイナンスの参考書
マイクロクレジット講座で参考にしているマイクロファイナンスの資料はこちら。
以前の講座の動画
2009年12月の講座の様子です。
実践!マイクロクレジット講座コース・シラバス
日時 |
内容 |
手法 |
1日目 9:30−10:00 |
集合・受付 |
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1日目 10:00−12:30 |
グラミン銀行から学ぶ マイクロクレジットの社会性 ・クレジットとは何か? ・社会開発としてのマイクロクレジット ・社会的側面での工夫 ・貸し付け対象はなぜ個人? |
レクチャー&ディスカッション |
1日目 13:30−16:30 |
マイクロクレジットの経済性 ・借りる目的は自由 ・1週間後から始まる返済 ・少額からの貸付開始 ・市場並み金利 事業としてのマイクロクレジット ・スケールメリット ・物乞いにも貸し付ける工夫 ・借り手がなぜ株主になるのか? |
レクチャー&ディスカッション |
2日目 10:00−12:30 |
第1部:自分のビジネスセンスを見極める (1)なぜ援助関係者のビジネスは失敗するのか?(援助関係者の特性とは) (2)自分のお金の流れを見極める (3)自分のリアリティ(認識)を見極める 援助対象者のリアリティとは? |
レクチャー&ディスカッション 自己分析 |
2日目 13:30−16:30 |
第2部:融資しても大丈夫?ミニ・ビジネス成功のコツ (1)ビジネスをする上で絶対に必要な基本的な知識とは?基本演習:B/S, P/L
(2)ミニ・ビジネスの収益性を判断するために必須の投資判断・経営指標とは?
”事業性の判断(ROI、NPV等) |
【演習1】B/S, P/L
【演習3】 ROI ジェロームさんのタクシービジネスは投資すべきか? |
3日目 10:00−12:30 |
演習問題 5つのマイビジネスの相談者が現れた。
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【演習5】損益分岐点 ジャムは何個作ればよい? 【演習6】資金繰表 ファトゥーさんのビジネスの資金繰りは問題ないか? |
3日目 13:30−16:30 |
(3)収益性以外に事業審査に必要なポイントとは? 第3部:そのビジネスはうまくいく? 事業がうまくいくための支援方法 (1)援助団体がよく陥るワナ〜“商品”を作ってから売ろうしても売れない理由 (2)一村一品アンテナショップVS. RINの比較事例から学ぶマーケティングの基礎 (3)外部者がやりがちだけれども、絶対にやってはいけないこと |
ケース分析/事業性アドバイス |
これまでの参加者の声
・収入向上活動の現場を想像しながら、ポイントを絞ってビジネス的な観点から学ぶことができました。気付きや何を学ばなければいけないかを教えていただいた点で、大変良い講座でした。実際の活動についても、多くのアドバイスをいただき、本当に自分のためになりました。
・特にマーケティングや収益分析から具体的に分析したことがなかったので、これから大いに使おうと思います。またグラミン銀行の手法も、今まで具体的に知らなかったので役立ちました。
・マイクロクレジットという言葉につられて参加しましたが、社会開発&ビジネスセンスの考え方は他事業にも応用可能なので、お得な気分です。
会場
東京都中小企業振興公社秋葉原庁舎
TEL:03-3251-7886
17日、18日 第2会議室
19日 第3会議室
秋葉原駅から徒歩約2分。(地図)
持参するもの
電卓(2日目、3日目の演習で使用します)。8桁程度の普通のものでかまいません。
参加費
参加費は24000円(消費税込で25200円)です。3日間連続したコンテンツですので、1日ごと参加の設定はありません。1日あるいは2日のみ参加されたい場合でも、参加費は変わりません。初日をDVD受講にする場合も同額です。
参加費は事前にお振込みください。振込先口座は、参加される方に個別に連絡いたします。
申し込み方法
参加申し込みはこちらの申込用紙をダウンロードして記入のうえ、申込用紙の中に記載してあるアドレス宛てメールに添付するか、FAXしてください。
マイクロクレジット講座への質問
マイクロクレジット講座に関連して、協力隊で派遣予定の方から質問をいただきました。
質問
今回は、協力隊でマイクロクレジットを活動の一つとしているアソシエーションに関わることを想定して、研修に参加させて頂きます。初日の講義(あるいはDVD)では社会開発を目的としたマイクロクレジットでは平等性のために事前審査を行わないと言われていますが、2−3日目は事業の事前審査(事業発展)がメインかと思われます。実際に協力隊で関わるような村のマイクロクレジット(社会開発が目的)で、B/SやNPVを用いて事前審査に使うことがあるのでしょうか?もしくは、人々個々の事業性を見てアドバイスを行うか、研修として経済分析を村民に教えて事業性について学んでもらうのでしょうか?
回答
実際の協力隊の活動では、基本的に配属される機関の方針・システムに従いますので、指標を用いた事前調査を行う場合も、行わない場合もあると思います。ただ、一般論ですが、グラミン銀行のように人を選ばずに貸す方式のところへ協力隊員が配属されている例はむしろ少ないように思います。どちらかと言うと、プチビジネスの振興のため、ビジネスを対象に、つまり借り手を選択して貸しているケースが多いようです。
その場合、何らかの審査、ビジネスのフィージビリティのチェックが本来必須ですが、機関によっては審査する側にそのようなスキルがなく、また協力隊員もビジネスの評価を一切することなく、印象だけで貸しているケースが実際にありました。
住民へのアプローチの方法論としては、マイクロクレジット講座ではカバーしていませんが、借りる人借りない人を含めて、融資を受けることの意味やリスク、簡単な事業の評価方法などの研修を行うことをお勧めします。この場合も、選ばれた人に対してだけ行っては手遅れです。対象となっている村の大部分の人に対して研修を提供し、その情報も併せて住民が借りるか借りないかを判断してもらうことが重要です。
地域住民は、NPVといきなり言っても理解できませんが、いつも農産物を売ったりして、アグリビジネス・プチビジネスに接している人たちですから、シンプルな指標をとって教えれば、かなりの程度まで理解できる人はかなりいます。
重要なこととしては、損益分岐点や、キヤッシュフロー計算書などがあるかと思います。特に農業への投資だと、利益のあがり方に季節性があり、また天候リスクも高いですから、事前に複数のケースをシミュレーションすることも良いかと思います。
ただし、こうした研修を実施するかどうかも、配属先の活動範囲やリソースの問題が絡みますので、協力隊員がその必要性を認識していても、すぐに実現できるかどうかはわかりません。そのような場合には、ゆっくりと派遣期間中に配属先の人たちに認識を持ってもらうくらいのつもりでやる方が良いと思います。配属されたばかりで変化を求めると、多くの場合、まだ信頼度が足りませんので、空回りするケースが多いです。
個々の事業性に対するアドバイスは、実際にはかなり困難です。と言うのは、対象者がかなりの数に上ると思いますので、そのすべての事業を取り巻く環境を理解して、適切なコメントをすることが困難なことが第一です。協力隊員も配属機関の担当者も、住民がやろうとする事業に関してはシロウトである場合がほとんどですから。また、大勢の人に個々に指導する時間や平等性の確保も困難だろうと予想します。
ただこれは、配属先の規模や内容にもよりますので、実際に配属されてからどのようなオプションが使えるかは確認することになると思います。小さなNGOで密度の濃い支援を行うのか、それとも、借り手の数を増やす方向、つまり受益者を多くする方針であるのか、によっても個々人にかけられる手間は変わってきます。
受講のキャンセルについて
キャンセルの期限と受講料の扱い
研修が開始される前々日の午後17時までにキャンセルの連絡いただければ、受講料を振込み済みであっても、振り込み手数料を差し引いた額をお返しいたします。それ以降はキャンセルされても受講料のお返しができませんのでご了承ください。ただし、お支払いいただいた受講料を後日他の研修に参加費に充当することは可能です。
研修開始2日前17時以前 |
研修開始2日前17時以降 |
研修開始以降 |
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受講料はお返ししませんが、 次回の受講に充当することがで きます。 |
受講料はお返ししません。 |
他の研修への振り替え
いったん参加をお申込みいただいた研修から、他の研修への変更は可能です。研修開始前に変更のご連絡をいただければ、差額が生じる場合は振り込み手数料を差し引いて精算させていただきます。不足額が生じる場合には、不足分をお支払いください。
秋葉原の宿
遠隔地からおいでの方は秋葉原周辺で宿をおとりください。 お勧めの宿は、秋葉原駅前でロケーション抜群、会場にも近く、その上お値段が手ごろなレム秋葉原です。
講師
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応用講座
